合理的学習方法http://www.geocities.jp/think_study_hard/の管理人をしている者です。日頃の雑念を綴って行きたいと思っています
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TOEICの本試験があるたびに、出来る限りこちらで解答速報をしています。
この解答速報、かなりの集中力と記憶力が要求されるのですが、前回の9月30日試験では思うように速報を出来ませんでした。
39度の高熱で、速報中に倒れてしまい、途中棄権してしまいました。
期待されていた方々に対して、非常に申し訳ないと思っております。
メールの問い合わせでも結構な数の批判を頂いて、次回の 2007年10月28日(第134回) では頑張らなきゃな、と思っています。
この解答速報、かなりの集中力と記憶力が要求されるのですが、前回の9月30日試験では思うように速報を出来ませんでした。
39度の高熱で、速報中に倒れてしまい、途中棄権してしまいました。
期待されていた方々に対して、非常に申し訳ないと思っております。
メールの問い合わせでも結構な数の批判を頂いて、次回の 2007年10月28日(第134回) では頑張らなきゃな、と思っています。
私は本家のホームページで、一日数通のメールが届くので全てに目を通して返事をしている。
多くのメールがTOEIC関連で、スコアを何とかして上げたい!という気持ちがよく伝わってくるものばかりだ。中にはご批判も頂いて、なるほどな、と勉強させられることもある。
そんなメールの中から、ネタを一つ。
しばらく前のメールで、あるTOEIC講師の方から頂いたものなのだが、非常に参考にしている、という内容のものだった。素人の私としては、とても嬉しく思い、本人のブログを覗いてみたのだが、明らかに私を意識した内容のものばかりで、こんなに堂々と...という不愉快な気分の反面、なぜか嬉しい気持ちが入り混じった。
TOEICというものは、英語能力全体を100とするならば、30そこらの英語力を試している試験である。英語圏以外のヨーロッパ人が2,3年で習得できるような英語力を、われわれ日本人は10年弱かけて大学卒業までに習得する。
それが故に、小学校から英語教育を、という動きが最近見られるが、私が思うに、始めるタイミングを早めてもあまり意味はなく、むしろ今までの英語教育の内容を改善させるべきだ。
日本人の英語の不得手さは、日本の英語教育の脆弱性と、日本が島国だから英語を使う機会に恵まれていない、という理由が挙げられると思うが、この日本人の英語アレルギー体質につけこんで、様々な怪しげな英語教育を謳うスクールやら参考書が巷には乱立している。私が知る限り、真のTOEIC講師は数人、真の対策本は数冊程度だ。
このような事情に鑑み、TOEIC試験は本当は易しいんだよ、ということを多くの方に知っていただきたいとの思いで、時間を見つけては、奉仕的に本家ホームページを更新している。
上のTOEIC講師を批判するつもりはさらさらないが、英語教育に携わるものはもう少しオリジナリティーを持って、中身ある意義深いものとすべきだろう。素人としてではあるが、私も多くのご批判を頂いて精進したい次第である。
多くのメールがTOEIC関連で、スコアを何とかして上げたい!という気持ちがよく伝わってくるものばかりだ。中にはご批判も頂いて、なるほどな、と勉強させられることもある。
そんなメールの中から、ネタを一つ。
しばらく前のメールで、あるTOEIC講師の方から頂いたものなのだが、非常に参考にしている、という内容のものだった。素人の私としては、とても嬉しく思い、本人のブログを覗いてみたのだが、明らかに私を意識した内容のものばかりで、こんなに堂々と...という不愉快な気分の反面、なぜか嬉しい気持ちが入り混じった。
TOEICというものは、英語能力全体を100とするならば、30そこらの英語力を試している試験である。英語圏以外のヨーロッパ人が2,3年で習得できるような英語力を、われわれ日本人は10年弱かけて大学卒業までに習得する。
それが故に、小学校から英語教育を、という動きが最近見られるが、私が思うに、始めるタイミングを早めてもあまり意味はなく、むしろ今までの英語教育の内容を改善させるべきだ。
日本人の英語の不得手さは、日本の英語教育の脆弱性と、日本が島国だから英語を使う機会に恵まれていない、という理由が挙げられると思うが、この日本人の英語アレルギー体質につけこんで、様々な怪しげな英語教育を謳うスクールやら参考書が巷には乱立している。私が知る限り、真のTOEIC講師は数人、真の対策本は数冊程度だ。
このような事情に鑑み、TOEIC試験は本当は易しいんだよ、ということを多くの方に知っていただきたいとの思いで、時間を見つけては、奉仕的に本家ホームページを更新している。
上のTOEIC講師を批判するつもりはさらさらないが、英語教育に携わるものはもう少しオリジナリティーを持って、中身ある意義深いものとすべきだろう。素人としてではあるが、私も多くのご批判を頂いて精進したい次第である。
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